オイル交換を自社化に!
今まで、オイル交換は提携工場で行っておりましたが、
なんと!
ビー・カーゴワークス船橋物流倉庫でオイル交換ができるようになりました!✨
手順は簡単、大まかには3工程のみです。
①オイルレベルゲージを抜いて、そこからオイルを抜く
②エンジンオイルキャップを開けてオイルを入れる
③オイルレベルゲージでオイル量を確認する
オイル交換は整備士免許がなくてもできる軽整備ですので、覚えれば誰でも対応可能です。
それでは実際のオイル交換の様子をご紹介いたします!
ドラム缶で購入したオイルが用意されております。
この上抜きオイルチャージャーで、まずは車両のオイルを抜いていきます!
この中に廃油を90Lまで溜めておくことが可能です。
ボンネットや運転席下を開けるとある、黄色いオイルレベルゲージを抜き、オイルチャージャーのチューブを差し込みオイルを取り出します。
ガラス容器の中に廃油が溜まっていくので、今どのくらいオイルが車両に入っていたか確認できます。
走行距離が多い車両ほど、オイルが焼き付いて減ってしまっているので、早めのオイル交換が必要です。
オイルが抜けたら、容器に移しておいた新しいオイルを注入していきます。
最後エンジンをふかし、オイルゲージでオイル量の確認をします。
目印の点2つの間までオイルが付着していれば、量はバッチリ、完了です!
オイル交換、自分でもできるかも!と思っていただけましたでしょうか。
こんなに簡単にできるなら、もっと早くに自社化すれば良かった😢と社内で話しておりました。
車両を貸出しているドライバーさんや、社員車両のオイル交換は今後船橋物流倉庫で行います。
お得かつ効率的で、ドライバーさんへの福利厚生にもなり良いことづくしです😊
安全に気を付けつつ、できることはなんでも自社で進めていきたいと思います✨